今朝怖かったこと

朝起きて時計をみると、もう会社に遅刻するかしないかのギリギリの時間で慌てて着替えて部屋を出て廊下から玄関へ向かうとガチャッという音がして外側から鍵が開き勢いよくドアが開いた

なぜパスロックを解除出来るの?というより、こんな時間に来客かよ!という気持ちの方がなぜか強くてイライラしながらドアの先を見ると小さな子供が2人(4〜5歳くらい男の子)が走りながら勢いよく訪問してきた

子供たちはすばしっこいし会話も通じないのでぐわっと子供の体をつかんでは玄関に戻すけど、その間にもう1人が侵入してきてきりがない
この子らの保護者は何してるんだよと考えてたところに髪は長めで細身の大人の女性が玄関先からこちらを覗いてきた

女性はこちらと目があったとほぼ同時くらいに
あら!うちの子がすみません!と申し訳なさそうな顔をしながらお辞儀をして、子供達をやっと外に出してくれた

もう頭の中は混乱状態だったけど、一体何なんですか!と女性に訴えることはできたその女性はにやあと笑って
だってあなたはいつまでも部屋から出てくれませんから、鍵を開けてもらうように頼んでんすと言って部屋を去っていった
その女性に見覚えなんて全くなかったし、一体誰に頼めばそんなことが出来てしまうのか
相手は自分を知ってるのにこちらは知らない状態は本当に気味悪かった



もちろん今朝の夢の話です
意味不明だけど微妙にリアルできもかった
もちろん遅刻はしてませんよ